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(なんだか小汚ない感じですが実際はもう少しまともです…)

メダカがエサなしでも元気に泳ぎ回り、すくすくと育つベランダビオトープは本当に優れたメダカの飼育システムだと思いますがその難点の一つとしてメダカの卵を確保するのが難しいことが挙げられると思います。

ご存知の通り?メダカは繁殖力旺盛で特にいま時期なんかは毎日のように産卵している気がします。
メダカは卵を産んだら午前中にはホテイソウやマツモ等に卵を産み付けるのですがメダカの卵も稚魚も親メダカの格好のエサとなってしまうのでベランダビオトープという環境下では卵→稚魚→成魚と育成させていくことがかなり難しいです。
メダカの稚魚は累積の気温が250℃付近(25℃×10日など)で孵化すると言われているので親メダカに10日近く見つからず、さらに生まれたての2、3mmしかない状態から1cm程度になるまで約1か月、およそ40日もの間、親メダカから逃げ切らなければならないと考えるとベランダビオトープ内で成魚になる確率は相当低いと見て間違いないでしょう。

そこでメダカを増やす場合は人間の手により卵のときから親メダカから隔離することで生存率を上げようとするわけです。
が、水槽なら卵をつけている親メダカであったりホテイソウやマツモに産み付けられた卵を容易に発見できるのに対してベランダビオトープの場合は見つけるのが非常に難しいように思います。
飼育容器がただのでかいプラケースなので上からしか見ることができないからです。

私は午前中の暇なときにホテイソウやマツモを持ち上げて根に卵が付いていないか一つずつ確認していたのですが如何せん時間がかかるわけです。
現在、繁殖可能なメダカは5匹しかいないので産む卵も少なく、1個見つけては「よし!」なんて言いながら別の水槽に移してました。
この作業もなかなか楽しいので時間があるときは良いのですが頻繁に行うのは難しかったのです。
2、3日チェックできないと
「今日も親メダカに卵が食われてるんだろうな…」
なんて思いながら仕事してたわけです。

数少ない発見した卵を別の水槽に移した際にビオトープからマツモも何本か一緒に移動させました。
しばらく経ってから稚魚が孵っているか確認したところ私が移した卵よりも多い数の稚魚が泳いでいることに気がつきました。
どうやらチェックしたはずのマツモにも卵がいくつか付いていたようです。
それ以来、水草のチェックも行いつつ1週間程度のサイクルでビオトープと稚魚用水槽の水草の一部を交換するようにしています。

水草に卵がついているかいないかはわかりませんがホテイソウやマツモを定期的に入れ換えるだけでメダカを増やすことができると感じました。
"水草チェックなんかめんどくせーよ"という方はとりあえず水草を入れ換えるだけで何もしないより劇的にメダカを増やす確率が高まるはずです。
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