サンバイオの雑感です。

株価は7月の後半に盛り返したものの8月中には大きく下がる局面もあるのではないかと思っています。
認知症の共同研究IRをきっかけに上昇に転じましたが私としてはそこまで大きい材料とは思わなかったので夏枯れのこの時期に勢いが続くかは微妙かもと予想しています。
(そこまで大きい材料でないというのはモノになるまでかなり時間がかかるという意味でです)

しかし9月以降は面白くなりそうですね。

・9月1日の個人投資家向けIRセミナー
・9月13日の中間決算
・9月22日のさわかみファンドの運用報告会

と立て続けにイベントが待ち受けています。

さわかみファンドの運用報告会での講演はお願いされて行うのかもしれませんが、9月1日の個人投資家向けIRセミナーはやはりサンバイオが個人投資家に株を買ってもらいたくて行うんですかね。
(バイオベンチャーが急に露出を増やしてくると怪しい臭いが漂いますが…)
TBIの結果に自信があるからこの機会に一気に名前を知ってもらおうという魂胆もあるのかもしれません。
治験の結果が出てくる目前での個人投資家向けIRセミナー。
もちろん既存の情報以上のことは出してこないと思いますが内容はかなり気になります。

また9月22日にはサンバイオはさわかみファンドの運用報告会でステージAにて60分の記念講演を行います。
他の参加企業を見ても14社のうち60分の講演を行うのはANAグループとサンバイオの2社だけ。
しかもステージAで行われるのは「サンバイオ」、「さわかみファンド運用報告」、「ANAグループ」と3講演だけでホームページ上ではタブ?を開かずともいきなり前面に表示されているという気合いの入れようです。笑
これで治験失敗したらさわかみファンドの面目丸潰れだと思いますけど結構思い切ったことをやるなと。(余計なお世話)
まあ、さわかみファンド自体はサンバイオを数億円分くらいしか買っていないと思われるので仮に治験失敗で株価が急落しても資産に与えるダメージはほとんど無さそうです。

そして9月13日の中間決算では何かサプライズ的な発表があるのかもと淡い期待をしています。
というのも直近では3月13日に行われた2018年1月期決算発表時に日立化成とSB623の製造に関する業務提携の発表がありました。
製造の次のステップとして"流通"の進捗があると期待感が高まります。
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時たま、いまの時価総額はTBIの成功を織り込んでいるという意見がありますが私は全くそうは思っていません。
何せ全世界で初の外傷性脳損傷と慢性期脳梗塞の治療薬ですからね。
慢性期脳梗塞では既にヒトで治験が行われPOCを取得できていますが外傷性脳損傷用途ではヒトへの投与が初なので正直未知数な部分も多いと思います。
ですが、ここで外傷性で良い結果が出ると慢性期脳梗塞の治験成功の確度は急激に高まると思いますし前々から言われているエリア拡大の可能性も非常に高くなります。
それだけの展望があるにも関わらず現在の時価総額でTBI成功が織り込み済みとは…

前々から気になっていたのですがClinicalTrials.govでSTEMTRAのEstimated Study Completion DateがAugust 2018になっているんですよね。
8月中には経過観察が終了するということでしょうか。本来は8月だったけど予定よりも人数が増えたので9月に伸びたとか?
9月っていうのも4月頭に組入れ完了のIR、そこから6か月なので9月っていうだけで特に会社側から「9月に終わりますよー」という話は無かったと思います。
いずれにせよD-Dayはもう間近に迫ってきているのでドキドキしながら待ちたいと思います。

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