10月も後半戦に突入し、外傷性脳損傷の結果がいつ出てきてもおかしくない状況です。
やきもきしてもしょうがないのですが、それでもやっぱり、結果が気になります。
こういうときに、泰然自若と構えていられると格好良いのかもしれませんが、なかなかそうはいかないものですね。

過去何度も書いていますが、外傷性脳損傷のP2で有意差が出なくとも、有効性が推定されれば承認申請を行い、積極的に承認を取っていくということなので明確な失敗という可能性は、ほぼ無いと思っています。
失敗の可能性がほぼ無いからこそ、日立化成やバイタルケーエスケー、アステム、ケアネット等と結果の出る前から提携をし、上市後に速やかに患者に届けるという体制作りが成されているのでしょう。

さらに、機関投資家の買い増しも進んでいます。

これが
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これですからね。
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正直、このMorningstarの保有情報が正しいのか、見方は合っているのかは不明ですが、ここだけ見ると複数の機関投資家がめちゃくちゃ買い増ししていることになります。

私の経験上ですが、こういう機関投資家が個人投資家みたいにバイオベンチャーの治験ギャンブルみたいなことをやっているのを見たことがないので、結果が出る前に、複数の機関がこれだけ買い増しするのは異様な光景だと感じます。
(そもそも、日本のバイオベンチャー自体があまり機関の購入の対象になっていないような感じですが…)

トップラインデータの結果、有意差が出れば大成功、有意差が出なくとも承認申請まで持っていける内容なら成功、全く効果が見られなかった等であれば失敗という感じでしょうか。
しかし、株価はどう反応するのか。
有意差ありならもちろん大幅な上昇が見込まれますが、有効性の推定が確認できるものの有意差はなしの場合どのように動くのか全くわかりません。
今回の治験人数の少なさから有意差を出すのが厳しいのではないか、という様に考えられる人は多くないと思います。
恐らくですが、有意差なしの場合、
「なんだ、サンバイオも失敗かよ」
みたいな意見がSNSや掲示板上に溢れかえる可能性が高そうです。

現在は、直近で控えている外傷性脳損傷P2の結果が注目されていますが、昨年12月22日には慢性期脳梗塞の組み入れ完了IRも出ていることから来年3月くらいには脳梗塞の結果も出てくると思われます。
脳梗塞のP2bでは治験の人数も多く、P1/2aでもかなり良い結果があるのでまず問題なく突破してくるはずです。
そのため、外傷性脳損傷P2の結果、有効性の推定がされるものの有意差なしで株価が下落した場合は、P値やFMMSの改善がどの程度かにもよりますが買い増しのチャンスとなりそうです。
そして、脳梗塞と外傷性脳損傷のデータを用いて日本での慢性期脳梗塞用途での承認申請が来れば株価は爆発的な上昇が期待できそうです。

とりあえずは、ストックオプションの割当日である10月30日の前後に動きがあるんじゃないかと思っていますが…
結果発表までドキドキしながら過ごしたいと思います。
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