デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(以下DWTI)は来期赤字の場合、上場廃止となるため、是が非でも黒字化したいと考えているはずです。

DWTIの中経を確認すると、来期予想では売上500百万円~650百万円となっており、研究開発費等は調整してくるはずなので、この辺の売上が達成できれば上場廃止は回避されるはずです。
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来期の売上に見込まれる材料としては以下の4点が確度の高いものとして挙げられます。
・グラナテックのロイヤリティ
・DW-1002(欧州)のロイヤリティ
・H-1129(わかもと)のP3開始マイルストン
・DW-1002(日本)の承認申請マイルストン

これらがどの程度の売上になるのかですが、まず、グラナテックとDW-1002(欧州)のロイヤリティで300百万円程度になると思われます。
今期の3QではグラナテックとDW-1002のロイヤリティ、グラウコスとのライセンス契約で205百万円の売上となりましたが、大部分は2剤のロイヤリティが占めていると思われます。
グラナテックは例年、4Qに向けて売上が増加していっているので今期は2剤のロイヤリティで250百万円は超えてくると思われます。
来期はさらにグラナテックが伸長し300百万円という予想です。
ターキーさん予想では2剤で250百万円。
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次に、H-1129のP3開始マイルストンですが、P2b開始によるマイルストン受領時の売上の推移から50百万円~80百万円ほどと予想しています。
ちなみにターキーさん予想では250百万円とのことです。
250百万円であれば、来期黒字化はほぼ確定的だと思います。

最後に、DW-1002(日本)での承認申請マイルストンですが、どの程度の額になるかは不明です。
おそらく、それほど高い金額ではないでしょう。


前回の記事でも書いたように、来期にH-1129のP3開始マイルストンが入ることで黒字化の可能性はかなり高まりましたが、私としては、あと一押しが欲しいところです。
H-1337についてはAllysta社とライセンス交渉中ですが、非独占的なものなので、他社とも並行して交渉を行うとあります。
P1/2aの結果次第と思いますが、仮にAllystaへ導出があれば、最大97百万ドルのマイルストンとなるので、一時金で数億円得られる可能性もあります。
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他に期待できそうな材料として、H-1129(海外)かDW-1002(白内障)の導出もあります。


H-1337はP1/2a終了から既に2か月半ほど経っており、通常であれば結果が出ていてもおかしくないはずです。
全く効果がないか副作用により開発中断となれば、いつまでも治験結果の発表を引っ張るのはおかしいので、治験は上手くいき、POCも取れているのではと考えています。
(バイアスかかりまくりです)
となると、導出の交渉中により、契約がまとまるまで発表しないという可能性も…(バイアスがry)
まあ、そこまで楽観視はしていませんが(え?)、上場廃止回避からの大幅黒字化の可能性も残されており、そうなればかなりの資金が入ってきそうです。

DWTIは2020年、21年には上市品が一気に拡大していくため、来期は何がなんでも黒字化し、次に繋げてもらいたいと思います。
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