バイオマス発電は燃料を確保することが出来れば80%成功という話もあるくらい燃料の調達が難しいです。
そこで、イーレックスにPKSが供給不足になる可能性とPKSの調達できなくなった際に他の燃料で発電出来るのかを問い合わせてみました。

結果、とても迅速かつ丁寧に返信していただきました。
まず、PKSの調達についてですが、豊前発電所で使用する10年分を既に確保してあるそうです。
豊前発電所は土佐と佐伯発電所を合わせたよりも大きいため「先10年間、グループ全体で使用する燃料の半分はすでに手当て済み」とのことです。
PKSの調達契約については2017年3月期第3四半期報告書P4に記載してあるとのことで有報しか見ていなかったのでもっとしっかりチェックするべきでした。
大船渡発電所については少数株主のため調達義務はないそうです。また、PKSの入手が困難となった場合、木質ペレット・木質チップ・石炭等の代替燃料に切り替える事が可能な設備仕様となっていると回答をいただきました。
これって結構重要だと思います。
イーレックスは小売も行っているため仮にPKS等の入手難しくなっても石炭との混焼で発電し小売に回すこともできるんです。
混焼でもPKSの割合分はFITが適用されます。

他社のバイオマス発電所も他の燃料で発電可能な仕様なんでしょうか。
仮に可能だとしてもバイオマス燃料の不足によりFITによる売電収入が得られなくなれば石炭で発電しても赤字なだけなので意味はないのですが。
発電と小売を行うイーレックスだからこその強みがありますね。
現在の株価は低迷していますがいずれ2,000円、3,000円と上がっていく力のある銘柄だと思います。
数年スパンで見れば負けることの方が難しいでしょう。 
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