遂にTBIも組み入れ完了(予定していた人数より2割ほど多い)となり泣いても笑っても後10か月以内(今期中)にはトップラインデータの発表となります。
日本のバイオベンチャーの中でも数少ない時価総額1兆円を狙える会社(他はそーせい、ぺプチくらいか)だけにここで失敗となるとバイオ全体に冷や水を浴びせることとなってしまうでしょう。

本題に入りますがサンバイオは何故株主総会直前のこの時期に増資を決めたのでしょうか。
仮に総会後に増資を発表しても1か月程しか変わらないはず。

ここで株価が大きく下がれば総会でかなり槍玉に上げられる気もしますが…
ざっくり理由を考えてみますと、、
  • 経営陣が実直なためしっかり増資について説明したかった
  • 株価が下がらない自信がある
  • 1か月も待てないほどに早く資金が欲しかった
  • そもそも総会で株主から文句を言われるくらい屁でもない
って感じになりますかね。

何も考えずにわざわざ総会直前に増資を行ったとは考えにくいので(買い被り過ぎ?)何か隠し球でも持ってるのかもなんて思っています。
さすがに無いと思いますが決算説明会でも触れていた"エリア拡大"なんてことになったら……

増資の理由として
「患者にいち早く薬を届けたい」
とあります。
確かにこの気持ち、わからないでも無いですが治験に絶対はないのでもし失敗すると市販後の体制構築のための費用、その他もろもろ無駄になりかねません。
(下手したらUMNの二の舞に)
言い方は悪いですが慢性期のTBIは重度の癌などのように余命ごくわずかというわけではありません。
SB623の承認を得てから
「全力で製造体制を構築しています。あと少しだけお待ちください」
となっても十分患者の理解は得られると思うんですよね。
ポジティブに考えれば市販後の体制構築のために総会直前に増資したというのは余程自信があるということかも。
私としては近いうちに何らかの材料を出してくる可能性があると思っていますが……




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