久々の更新ですが相変わらず保有株はほぼサンバイオで占められています。


昨日、サンバイオの株主総会に行ってきました。
質疑応答が盛んで長丁場となりましたが最後の一人まで質問に答える会社の姿勢に感銘致しました。
総会と事業説明会の内容にも大変満足しています。
また総会後に化学男さんとお昼を食べながらサンバイオについて色々と語り合い、また教えていただくことで本当に勉強になりました。
リアルでサンバイオのことを語り合える人がいないのでとても楽しかったです。

今回は株主総会や事業説明会の内容よりも質疑応答を中心になるべく実際の回答に近い形で書きます。
かなり質問が多かったことから複数回に分けて書くことになると思うのでご了承ください。
またどうしても私の主観が入ってくるので参考程度にしてください。
下の()は私の感想です。(いらねー笑)


Q. 治療を受ける患者はどのように選別されているのか。(損傷の範囲が大きい場合や発症後長期間経過していても効果はあるのか)また長年脳梗塞等を患っていると筋肉の衰えがあると思うがその場合でも効果はあるのか。
A. (森社長)治験を行う前は発症後から時間が短い方が効果があると考えていたが予想に反して発症後の期間に関係なく患者が良くなっている。
なぜそうなのかということはまだこれからだが私(森社長)の感触としては長年経って固まっていても細胞を入れることでリセットしてもう一度回復する環境を作っているのではないか。
従来の常識以上に長い時間経った患者でも効いているということが確認できている。
(筋肉の衰えについて)18人の患者の大多数が症状の改善、機能の回復が認められた。
何年間も車いすで生活を余儀なくされていた患者がゆっくりではあるが自力で立って歩けるようになった事例、発症してほとんど腕を動かせなかった患者が腕を動かせる、日常生活ができる、こういった機能の回復が認められている。
今回の治験でしゃべれるようになった方もたくさん出ている。

(正直、車いすから立ち上がって歩く映像を見たときは元々ほんの少しなら歩けたんじゃないの?という疑念もありましたが車いすで生活を余儀なくされていたということで全く歩けなかったのかもしれません。それが少しでも歩けるようになったのは素晴らしい効果だと思います)


Q. 増資のやり方について。なぜ野村引き受けのMSワラントだったのか。日立化成への第3者割当やPO(公募増資)というやり方もあったのではないか。MSワラントは既存株主より野村を尊重しているがなぜMSワラントにしたのか。
A. (森社長)より多くの患者に薬を届けたい、また企業価値を向上させたいという思いの中でその都度最適な選択をしてきている。
(角谷さん)第3者割当やPOについても十分検討したが、まだまだ知名度が低いためPOにより1度で資金を集めるということに確信を持てなかった。野村證券とも検討した結果、今回のファイナンスとなった。

(角谷さんってかなり若いですね。若く見えるのかな。
私はこのブログで増資の可能性は低いと書きましたが実際にはMSワラントとなってしまいました。最初見たときはショックでしたけど今は想定以上に安くたくさん買えて良かったくらいに思っています。
増資について思うことがある人が多いのは理解できますが、MSワラント発表の翌営業日の株価はどうでしたか?と聞きたいです。終値で85円しか下がっていません。
増資に不満があるのならその時点で売れば良いと思うのですが。まあ一つの意見として)


Q. プラセボにより腕が上がったりすることはあるのか。
A. (森社長)通常の薬の開発では(プラセボは)微妙なところで出ることが多いので上がらなかった腕が上がるや歩けなかった方が歩けるというのはプラセボではないという感触を持っている。
実際にドクターと話しても(プラセボではないよね)という話を受ける。
今回の治験では24か月間経過を観察しているがずっと改善された状態が続いている。ドクターからは仮にプラセボであった場合は一時的であると想定されるという話を聞いている。
現在のP2、P2bはプラセボも含んで行っているが私どもの感触ではプラセボである可能性は非常に低いと考えている。

プラセボの可能性という記事でも少し触れたのですが症状が長期的に改善していることやフレアの発生と機能の改善に相関がみられることからプラセボの可能性は低いと考えていたので、まあそうだろうなという印象です)


思ったより書くのに時間がかかりました。
この土日で少しでも書いて記事にできればと思います。
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