私は1日1回は"サンバイオ"や"SB623"等のキーワードでツイッター内を検索しています。

通勤時間とか寝る前とかちょっとした空き時間でササっと検索するのですが、これは情報収集というよりもどのくらいサンバイオについて呟いている人がいるかを見ています。
サンバイオについて呟いている人って本当に少なくてそーせい、ラクオリア、ブライトパス、アンジェス、メドレックス等々はかなりヒットするんですけどサンバイオは1日数件とかそんなもんです。
"サンバ"みたいに省略してるのはヒットしないので実際はもう少し多いと思いますが、他のバイオも略して呟いている人は多いと思うのでやっぱりサンバイオが少ないことに変わりはありません。

これってサンバイオがあまり期待されていないってことなのかもしれませんが私としてはとても良い傾向だと思っています。
いまだにSB623が承認される、されないというレベルの話をしている人もいますが少なくともTBI用途については仮に有意差がなくとも承認申請を行うと森社長が言っており、慢性期脳梗塞についてもこれまでの流れ(P1/2aの結果や間葉系幹細胞を用いた治験のメタ分析等)から日本、米国での上市は時間の問題です。
しかし、パイプラインが少ない、時価総額が大きい等の理由で避けている投資家がかなりいて注目されていないのであれば現状はむしろ割安であると思っています。
(買い煽るつもりは全くありません)

またラクオリアを例に出しますが、確かにラクオリアは時価総額が300億円程度で現状1,400億円近くあるサンバイオと比べると割安のようにも見えます。
しかし、ラクオリアは動物薬、テゴプラザン、ジプラシドン等合わせてせいぜいピーク時で30億円程度売上げるのが精一杯ではないかと見積もっています。
これはテゴプラザンが中国で上市されかなり売れたとしての非常に甘く見た想定です。
ここから開発費等諸々引くと純利益はいくら残るのでしょうか。
ラクオリアは導出して売上の5%程度のロイヤリティを得るビジネスなのでいつまで経っても大きな利益にはなりません。
一つ一つが小粒のためパイプラインを多くせざるを得ないのです。

一方、サンバイオはTBI用途については自社販売、慢性期脳梗塞も米国では大日本住友製薬との共同開発ですがロイヤリティ17%、製造供給費13%の合わせて30%という破格のロイヤリティを得ることができます。
また唯一無二の新薬で米国の脳梗塞患者の5%がSB623による治療を受けるだけで売上1兆円になると言われています。(と言うか社長が言ってた)
確かに米国の慢性期脳梗塞患者660万人、SB623の薬価25,000ドルとした場合
6,600,000×0.05×25,000×110=9,075億円となり1兆円には届きませんでしたが保守的に見て米国だけでもこれだけの売上が期待されているのです。
ロイヤリティ30%なので2,700億円がサンバイオに入る計算になります。(SB623供給の費用もかかりますが)
これに日米TBIと日本の脳梗塞が追加されると……
こう考えると単に時価総額が4倍~5倍高くともサンバイオが他のバイオと比較し割高であるとは言えないと思います。

そもそもITK-1期待でブライトパスに投資(投機)していたホルダーが多いことを見ると全く調べずにツイッターや掲示板の買い煽りだけでバイオを触っている人がいかに多いのかということがよくわかります。
こういうフラフラした層が年末にサンバイオに大挙して押し寄せてくると思うと今から楽しみです笑
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